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倉吉商工会議所 

平成30年度事業計画・収支予算

【平成30年度事業計画】

Ⅰ 基本方針

 我が国の経済は、首都圏や大企業においては好調が続いているものの、地方や中小企業においては人口減少や高齢化などにより構造的な不況下にあります。当所管内で4半期ごとに実施している景況調査(平成30年1月調査)によると、建設業の一部に好調さが窺えるものの人手不足に伴う人件費の高騰や原材料価格の上昇などにより減益が懸念され全体としては苦戦を強いられております。鳥取県中部地震からの復旧・復興では、県や市、関係機関の迅速な対応で商工業的な見地からは復旧はほぼ終了し復興への足掛かりに入っています。当所としましても関係機関と連携しながら引き続き復興に取り組んでいます。

 本年度は、地震からの復興を目指すとともに、復旧・復興のシンボルとなる鳥取県立美術館建設計画推進や地域活性化のための倉吉市中心市街地活性化基本計画の実現へ向けた取り組みを積極的に進めてまいります。特に、県立美術館については昨年発足した「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会」への参画で建設実現に向け協力してまいります。また、4月に開館予定の旧明倫円形校舎を活用したフィギュアミュージアムへの協力や旧ナショナル会館跡地整備事業を推進して賑わいのあるまちづくりを目指します。

 さらに、地方の構造的な不況下、軸足のしっかりした企業育成への支援や地域の特性にあった新しい産業を興していくような取り組みを行ってまいります。また、企業の人手不足を解消するため行政機関や大学等と連携し就職支援や若者の定着を目指す取り組みを行ってまいります。

 引き続き地域経済の安定・発展を図るために、元気な地域づくりを目指していくことが地域総合経済団体である商工会議所に課せられた使命であると認識し行動してまいります。当商工会議所及び会員企業が持つ特性・特色を活かして連携・協力するともに、以下に掲げる各種事業に役職員と会員が一体となって取り組んでいく所存です。

Ⅱ 事業概要

1.企業の鳥取県中部地震からの復興と経営支援強化

 中小企業が抱える経営や雇用等に係る課題を、関係機関との連携も図りながら様々な解決に向けた支援に努めるとともに、経営革新や事業継続(事業承継)に取り組む事業者、新規創業者への支援、さらには商品開発や販路開拓、併せて企業のITやクラウドシステム等の活用を支援し、鳥取県中部地震からの復興・再生を進め元気な中小企業創出を推進していきます。

2.魅力ある観光振興等による交流人口の復興

 倉吉市及び本県中部地区が持っている様々な地域資源を掘り起こし、それらに対する認識を深め、さらに魅力向上に努めながら機会を捉えて全国へ情報発信する等観光を軸とした倉吉・中部への来訪者増加を図ります。特に、「鳥取県」や「倉吉市」、「くらよし観光MICE協会」、「一般社団法人鳥取中部観光推進機構」等と連携を図りながら交流人口の復興を目指します。

3.産業振興のための諸問題に係る提言・要望活動の展開

 国・鳥取県・倉吉市等関係機関に対して景気対策や人口増加策、中小企業施策等における課題解決に向けた地域産業界からの提言・要望活動を展開します。特に、鳥取県中部地震からの復興や高速交通ネットワーク早期整備に向けた要望活動を積極的に行います。また、県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会への参画により諸課題解決に向けた提案を行ってまいります。

4.中心市街地活性化に向けた活動推進

 中心市街地の再生を目指す「倉吉市中心市街地活性化基本計画」(計画期間平成27年7月~平成32年3月)については、「活性化協議会」を中心に旧明倫円形校舎を活用したフィギュアミュージアムや旧ナショナル会館跡地整備、倉吉市庁舎一部移転などの交流拠点づくりの推進や空き店舗の活用による創業など賑わい創出に向け取り組んでいきます。

5.地元での消費促進のための活動展開

 域外への消費流出を抑制し、地域内での消費を促すための啓発活動を行うとともに、提供者である企業側の専門知識やサービスの向上を推進する等地域内循環経済の助長を図っていきます。地元で買い物キャンペーンや「まちゼミ」などを通して、市内における消費喚起と主に会員事業所の利用を促す活動を展開いたします。

6.地域資源活用等次世代に向けた産業振興

 企業が行う地域資源等を活用した商品開発や販路開拓等に係る様々な支援を通じて、次世代における産業化にまで結びつくように取り組んでいきます。また、県中部の商工会・市町と連携して販路開拓を支援する「とっとり中部発信プロジェクト」や商工会議所の商取引支援サイト「ザ・ビジネスモール」への参画により企業の取引開拓支援に協力してまいります。さらに、ものづくり支援特別部会の積極的な推進などにより新たな産業振興に繋がるような取り組みを行ってまいります。

7.広域交流・連携の推進

 経済活動の活性化を促すため鳥取県や倉吉市、鳥取中部ふるさと広域連合など関係行政機関、中部地域の商工会等経済団体及び農業団体、大学や短大等との産学金官交流・連携を推進していきます。さらに岡山県北も含めた交流・連携により、広域観光あるいは経済交流による地域活性化を推進します。

8.組織基盤強化と事務局機能向上

 商工会議所会員組織を拡充しつつ各部会の活動を積極的に推進するとともに、青年部や女性会の組織活動も活発化し商工会議所組織をさらに強固なものにしていきます。それに伴い会員からも地域からも信頼を得られるよう、職員の資質向上を図る等事務局機能をさらに充実させていきます。

Ⅲ 事業項目

1.企業の鳥取県中部地震からの復興と経営支援強化

(1)中小企業の経営課題解決に向けた支援

1)巡回・窓口相談体制強化による経営課題の把握とニーズへの迅速な対応

2)専門機関や専門家派遣制度等の活用による課題解決に向けた支援

3)金融機関との連携による金融支援(県・市制度融資、マル経)

4)人材確保並びに雇用拡大に係る企業支援

 ・くらよし就職支援NAVIによる紹介

 ・インターンシップ(産業現場実習)の推進による人材確保

 ・関係機関と連携してUIJターン推進による人材確保

 ・ハローワーク等と連携して説明会やガイダンス等の開催による人材確保

5)企業活動に係る各種助成金についての情報提供と申請手続きへの支援

6)経営に役立つ各種講習講演会の実施及び記帳・申告等における指導助言

7)経営改善普及事業等施策の周知普及(パンフレット作成等)

8)企業の社会的責任(CSR)活動やBCP(事業継続計画)への取り組み支援

9)若手後継者等人材育成(倉吉商工会議所青年部及び女性会への事業運営支援)

10)とっとり企業支援ネットワークの活用による広域支援体制強化

11)倉吉商工会議所会員企業優良従業者表彰式の実施

12) 所得税・消費税決算申告相談会の開催

13) 消費税軽減税率対策事業の実施(セミナー、相談窓口)

14) とっとりよろず支援拠点と連携した個別相談の実施

15) 鳥取県事業引継ぎ支援センターの利用支援

16) 企業のITやクラウドシステム活用支援(セミナー、専門家派遣)

(2)創業・経営革新、事業継続等への支援

1)創業や新分野進出、経営革新や事業継続(事業承継)を目指す事業者への支援

2)チャレンジショップ「あきない塾」運営をはじめとした起業者への支援

3) 働き方改革に取り組む企業への支援(IT、クラウドシステム等の導入)

(3)会員事業所の情報発信

1)Facebook上の「くらしよしNAVI」による会員企業の情報発信

2)景気動向調査の実施(当所企業景況調査/四半期毎、対象企業100社)

(4)商工技術・技能検定試験の実施

1)各種検定試験の実施

2)企業等人材育成支援(助成金)

(5)鳥取県中部地震被害からの復興・再生支援

1)企業自立サポート事業(中部地震復興商業・サービス活性化支援資金)の利用支援

2)震災後へのふるさとづくり支援事業(まちなか賑わい再生支援事業補助金)の利用支援

2.魅力ある観光振興等による交流人口の復興

(1)「鳥取県」、「くらよし観光MICE協会」、「一般社団法人鳥取中部観光推進機構」等との連携による観光地域づくりの推進

(2)観光資源発掘や開発に繋がる情報収集と活用策についての調査・研究

(3)交流人口増加を図るための様々な機会を捉えた観光客誘致策への協力

(4)季節ごとのイベントに対する効果的な支援と情報発信

 ・倉吉春まつり振興会受託及び倉吉打吹まつり実施協力他各種イベント支援      

(5)会議及びスポーツコンベンションやスポーツ合宿など誘致推進

(6)倉吉まち魅力開発プロジェクト(ひなビタ♪)への協力

(7)「関金温泉」活性化事業等への協力

3.産業振興のための諸問題に係る提言・要望活動の展開

(1)地域産業界が抱える諸問題についての政策提言

(2)県政・市政に対しての要望活動

(鳥取県中部地震からの復興・産業・経済・人口増・観光・交通インフラ等)

(3)国・県・市及び関係機関への山陰道・北条湯原道路の全線早期供用及び高速鉄道網整備に向けた要望活動

(4)「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会」への参画による事業推進

4.中心市街地活性化に向けた活動推進

(1)倉吉市中心市街地活性化基本計画推進への協力

 ・旧ナショナル会館跡地、旧明倫小学校円形校舎の整備活用など

(2)倉吉市中心市街地活性化協議会への参画及び事務局運営(タウンマネージャー等)

(3)鳥取県や倉吉市との連携による空き家・空き店舗活用に向けた支援

5.地元での消費促進のための活動展開

(1)地元での消費を促すキャンペーン活動展開

 ・キャッチフレーズの浸透による消費者並びに商業者の意識喚起

(2)地元商店買い物利用者を対象とした「まちゼミ」などの実施

(3)経営者並びに従業員を対象とした「もてなしセミナー」開催

6.地域資源活用等次世代に向けた産業振興

(1)地域資源等活用による新商品開発並びに販路開拓等を行う事業者への支援

(2)ものづくり支援特別部会の活動等による次世代産業振興の推進

(3)県外での地域特産品紹介事業参加をはじめとした販路開拓への支援

(4)鳥取県中部地域の商工会・市町と連携した販路開拓支援(とっとり中部発信プロジェクト)

(5)商工会議所の商取引支援サイト「ザ・ビジネスモール」への参画

(6)倉吉市ふるさと名物応援事業(レトロ&クールツーリズム)への協力

(7)倉吉市ふるさと納税の返礼品提供企業拡大への協力及び利用促進

7.広域交流・連携の推進

(1)関係行政機関及び経済団体、農業団体等との交流・連携の推進

 ・行政や議会、中部地域各商工会との意見交換会

 ・中部元気クラブ開催による産学官交流

(2)鳥取看護大学並びに鳥取短期大学への支援

 ・鳥取看護大学・鳥取短期大学と地域の発展を推進する会事務受託

 ・藤田学院との包括連携による相互連携・協力

 ・「とっとりプラットフォーム5+α」(大学等・産業界)への参加協力

(3)伯美179ロマンの道振興協議会、鳥取中部・真庭地域振興協議会での交流・連携による広域観光、経済交流の推進

(4)公共交通機関利用促進

 ・鳥取空港、米子空港、JR線、智頭急行線、高速バス、フェリーの利用促進

8.組織基盤強化と事務局機能向上

(1)組織・財政基盤の強化

1)会員維持のための退会抑止と積極的な会員募集活動

2)会員交流会や会員交流ゴルフ大会の開催

3)各種共済・保険制度への加入促進(推進キャンペーン実施)

4)新たな収益事業創出のための調査・研究

5)適切な会館管理と共同防災管理の実践

(2)地域・会員から「求められる商工会議所」の実現

1)部会活動の活発化(部会単独、複数部会合同)

 ・商業部会/地元で買い物キャンペーン、まちゼミの開催

 ・工業部会/視察研修の実施、県連合同視察への参加

 ・建設業部会/道路交通網整備に関する講演会の開催

 ・金融業部会/各種講演会の開催

 ・運輸交通業部会/道路交通網整備に関する講演会の開催

 ・観光文化部会/全国商工会議所観光振興大会への参加

 ・庶業部会/各種講演会の開催

 ・ものづくり支援特別部会/講演会の開催及び視察の実施

2)正副会頭会議・常議員会・議員総会・部会常任委員会の適時開催

3)会員ニーズにあった新たなサービスの提供と既存サービスの向上

4)会報「商工会議所だより」、ホームページ、メール通信等を利用した情報提供

5)会報折込サービスの実施

6)倉吉商工会議所労働保険事務組合運営

(3)商工会議所職員のスキルアップ

1)テーマ別研修の実施及び参加による企業ニーズに対応できる職員の育成・指導

2)巡回・窓口相談時の同行等による若手職員の育成・指導

3)情報の共有とコミュニケーションの促進による助言・指導

【平成30年度収支予算】

会計名 本年度予算額 前年度予算額 比較増減
一般会計 63,171 63,532 △361
中小企業相談所特別会計 147,626 232,944 △85,318
共済事業特別会計 57,554 54,991 2,563
労働保険事務組合特別会計 3,901 4,101 △200
会館管理運営特別会計 10,956 11,221 △265
中心市街地活性化事業特別会計 8,879 8,262 617
合計 292,087 375,051 △82,964

                                  (単位:千円)

最終更新日:2018年09月06日

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