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倉吉商工会議所 

令和元年度事業報告・収支決算

【令和元年度事業報告書】

総括的概要

 令和元年度(平成31年度)のわが国は、5月に令和へ改元、10月から消費税10%への増税に伴う駆け込み需要の反動減及び消費者の節約志向の強まり、さらに中国から始まった新型コロナウイルス感染拡大が世界に波及し、令和2年1月には国内で初めて確認され、旅行やイベント・会議等が相次いでキャンセルされ日本経済に深刻な打撃を与えました。3月中旬、当所会員企業に対し経営への影響についてアンケートを実施した新型コロナウイルス影響調査では、90%近くの事業所が影響あり或いは今後影響が予想されるとしており、特に飲食・宿泊・交通等観光関連産業の落ち込みや建築資材不足による工事の延期、部品不足や受注減による製造業への影響などあらゆる分野に波及しており大変厳しい状況となりました。

 このような状況の中、当所としては新型コロナウイルスに関する経営相談窓口を設置し各企業の経営安定に向け、国・県・市の制度融資や雇用調整助成金などの利用を推進し事業継続への取り組みに協力させていただきました。

 一方で、国の認定を受けている「倉吉市中心市街地活性化基本計画」の実現に向け、倉吉市中心市街地活性化協議会の機能充実に取り組みながら中心市街地活性化を促進するとともに、従来の商品開発や販路開拓などの経営革新計画承認に向けた支援、新分野進出や新規創業者に対する様々な支援を強化し、併せて行政・議会への要望活動も精力的に行うなど地域経済振興のための活動を展開しました。

 また、当所は昨年3月創立120周年を迎え記念事業として記念誌「10年の歩み」を作成し会員の皆様に配布いたしました。さらに、3年ごとの役員・議員の改選期にあたり、10月末の任期満了に伴う選挙選任作業を進めた結果、交代等による新たな顔ぶれも加わり倉都会頭体制による4期目がスタートしました。

1.企業への経営支援強化

 国並びに鳥取県版の経営革新計画承認に係る支援とそれらに伴う補助金申請支援、あるいは新規創業に係る相談に応えるとともに、商品開発や販路開拓といった様々な経営課題解決に向けた案件に対し、国・県・市の支援制度をあっせんすると共に、関係機関と緊密な連携を図りながら相談支援業務の充実を図りました。

 巡回・窓口での相談件数は年間3,702件(昨年3,785件)あり、鳥取県版経営革新計画承認件数10件、県産業成長応援計画12件の申請がありました。そして、「とっとり企業支援ネットワーク」による企業の経営改善に係る支援も増え密度の高い支援を行うことができました。

 また、定例のものあるいは時機に応じた各種講習会・セミナーを積極的に開催し、多くの参加者にご利用いただきました。(延33回、521人参加)

 さらに、地域の各種産業における景気動向を察知するため当所独自の景況調査を実施し、この結果を支援策に活かしてもらうよう意見活動に反映させてきました。

2.魅力ある観光振興等による交流人口の増加

 本年度は交流人口の復興を図るため、様々な地域観光関連事業に参画し、県外・域外からはもとより地域住民も巻き込んだ観光客誘引活動を展開しました。これに伴い来訪された方のために当所会館前観光案内図のリニューアルを行いました。

3.産業振興のための諸問題に係る提言・要望活動の展開

 商工会議所活動の大きな柱である産業振興に係る政策提言活動として、本年度も重要課題である「県内高速道路ネットワークの早期整備」と「公共事業予算の確保」について国等への要望を行い一定のご理解を得たところです。

 また、例年行っている「県政、市政に対する要望」についてそれぞれ首長・議長にお届けし、いずれも協力的な回答を得ました。

4.中心市街地活性化に向けた活動推進

 国の認定を受けている「倉吉市中心市街地活性化基本計画」(計画期間平成27年7月~平成32年3月)を推進する「中心市街地活性化協議会」の構成員並びに事務局を担い、倉吉市が策定された基本計画への意見を付すなどこの計画の実行に向けた活動を行いました。計画の一つとして打吹回廊が7月オープンし円形劇場フィギュアミュージアムと合わせて来訪者が増えました。

 また、倉吉市からの受託事業である「商業活動新規参入支援事業」のチャレンジショップ「あきない塾」運営を含め中心市街地での創業支援及び空き店舗への出店に至るマッチングに取り組みまちの賑わい創出に繋げることができました。

5.地元での消費促進のための活動展開

 昨年度に引き続き地域内での経済循環を少しでも助長するため、「ようこそようこそ 今日も地元でお買い物」キャンペーン活動として、「倉吉まちゼミ」(5回目)を展開しました。

6.地域資源活用等次世代に向けた産業振興

 会員企業を応援するため当所補助金を利用して、地域資源を活用した商品開発や地域内外での販路開拓等を推進していただくなど企業支援による産業振興に取り組みました。また、県中部の商工会・市町と連携して販路開拓を支援する「とっとり中部発信プロジェクト」や商工会議所の商取引支援サイト「ザ・ビジネスモール」への参画により企業の取引開拓支援を行いました。

7.広域交流・連携の推進

 地域並びに地域産業の振興や共通して取り組むべき課題解決へ向けた活動として、鳥取県・倉吉市をはじめとする関係行政機関や商工会等経済団体・農業団体等関係する友好団体とそれぞれ会議・行事への参加等により連携を深めました。また、岡山県北部を含めた商工会等との広域での交流事業も継続しながら行いました。

 一方、産学金官連携事業としては当所主催による「中部元気クラブ」を2回開催し、毎回各方面から多数の参加者を得て好評をいただきました。

8.組織基盤強化と事務局機能向上

 商工会議所事業を強く推進するという目的のためにも組織・財政基盤の強化が必須であり、近年地域内の事業所数が減少する中にあって、会員事業所数の増強が不可欠であるとの認識に立ち、本年度も役員・議員・職員の協力により年間を通じた加入促進運動を積極的に展開しました。その結果、令和元年度末においては1,047会員(昨年度末1,046会員)と、微増とすることができました。また、創立120周年記念誌の発刊や役員・議員改選を実施し組織の更なる発展を目指す取り組みを行いました。

【令和元年度収支決算書】

会計名

本年度決算額

本年度予算額

比較増減

一般会計

70,284

66,802

3,482

中小企業相談所特別会計

106,317

98,086

8,231

共済事業特別会計

63,525

58,621

4,904

労働保険事務組合特別会計

4,126

4,001

125

会館管理運営特別会計

11,750

11,494

256

中心市街地活性化事業特別会計

7,843

8,879

△1,036

合計

263,845

247,883

15,962

                                  (単位:千円)

最終更新日:2020年07月22日

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