トップページ >> 【鳥取県】「鳥取県BA.5対策強化宣言」による協力のお願い
2022年08月16日
地域:県内全域
期間:令和4年8月12日(金)~8月31日(水)
◆子どもたちを中心にした感染から、医療機関や高齢者施設に感染が広がり、重症化リスクの高い方を含めたクラスターが多数発生しています。
◆新規陽性者数が高いレベルで推移しており、病床使用率が急上昇するなど医療施設・保健所への負荷が増大しています。
◆そこで、医療機関においては、医師の早期診断によりハイリスク患者の早期発見、重症化予防等のため、「健康フォローアップセンター」(鳥取方式で在宅療養「家族みんなで健康システム」)の体制を構築します。
◆保健所においては、県庁の全職員を挙げて保健所業務応援を実施するとともに、市町村との連携や外部委託の推進により保健所機能の維持に取り組みます。
◆お盆・帰省時期を迎え、イベントや集まりなどの交流・接触の機会が増加し、感染の爆発的拡大を引き起こしかねず、この時期は県民が「特別の感染予防」を実践していくことが大切です。
◆そのため、保育所・放課後児童クラブ・社会福祉施設・医療機関でのクラスター防止対策を強化します。
◆県外でのスポーツ大会、イベント、職場でのクラスター防止対策を強化します。
◆陽性者が保健所などの関係機関との連絡が取れない状態にならないようバイパス機能を強化します。
詳しくは鳥取県HP(https://www.pref.tottori.lg.jp/306984.htm)をご覧ください。
◆「テレワーク」「分散・交代勤務」など非接触型勤務への切替
・勤務場所の分散、交互に夏季休暇取得などの「分散・交代勤務」や非接触勤務が可能な「テレワーク」などへの切替
◆エアロゾル感染を強く意識した事業所内の感染防止対策の徹底
・空気の流れを意識して、エアコン中も換気を実施(パーテーションの配置が空気の流れを阻害していないか再確認、2方向の窓開け換気の実施等)
・正しい不織布マスクの着用、密を避ける、飛沫が付着しやすい電話機などの消毒の徹底などの基本的感染対策を徹底
◆体調が悪い社員・職員が無理せず休める職場環境づくり
・体調が悪い時は、かかりつけ医に相談するなど通常の診療時間内に受診
・時間内に相談できない場合は、新型コロナウイルス感染症に関しては受診相談センターに相談するなど、医療機関の適切な利用をお願いします。
受診相談センター:0120-567-492(毎日9時~17時15分)